障害のある人の表現を社会へ!

ありのままの表現の魅力を、もっとみんなに知ってほしい!


 

 

 障害のある人の「表現」は、なぜ、こんなにも、見る人の心をワクワクさせるのでしょう。

 障害のある人たちの、並外れた集中力やこだわり、他人の評価などまったく気にせず、ただただ表現したいから表現する。そこに、上手い下手や、テクニックは関係ありません。

 自分の見たまま感じたままをありのままに!

 その人独自の表現だからこそ、私たちは心惹かれるのではないでしょうか。


 

 

 しかし、障害のある人の作ったものは、これまでなかなかアートとして認められてきませんでした。

 せっかくの作品が、発表の機会もなく、正当な評価もされず、このまま埋もれてしまうのはもったいない! 何とか世に出していろんな方に見てほしい!

 私たちは、障害のある人のアートに付加価値をつけ、商品として社会に送り出すことで、いろんな方にその魅力を知ってほしいと思っています。